うつを寄せ付けないための秘策|心の元気を取り戻せ

看護師

うつ病は予防できる

病院

考え方を変えてみよう

うつ病を発症する原因は色々とありますが、決して避けられない病気ではありません。うつ病になりにくくするための予防法がいくつかあって、実践することでうつ病を発症しにくくすることが出来ます。うつ病を発症する大きな要因となっているのがストレスですが、同じような体験をしてもストレスの受け方は一人一人違います。同じ体験をしてもストレスを10受ける人も居れば、ストレスを1しか感じない人も居ます。この差は何処に現れるのかというと、その人たち一人一人の性格や物事の受け取り方によってストレスの感じ方は大きく左右されます。実際にうつ病になりやすい性格があるという事は医学的にも指摘されています。どのような性格の人が病気を発症しやすいのでしょうか。具体的には真面目で責任感が強く、仕事熱心で一つ一つの仕事に対して妥協が出来ない性格の人はうつ病を発症しやすいと言われています。こういった性格の人は生真面目な性格のせいで物事を適当にこなすことができません。全てに全力で取り組みます。全力で取り組むことは決して悪い事ではありませんが、精神的に大きなストレスを感じることになります。更に妥協を許さないため、100点満点の出来でなければ満足しません。普通の人であれば十分次第点になる80点くらいの出来でも全く満足しないどころか、それだけしかできなかった自分を責め、追い込むことが多いです。うつ病を予防するにはこの思考を改める必要があります。もちろんあまりにもいい加減に仕事をこなしていては後の人に迷惑をかけるのでダメですが、後の人に迷惑をかけたりしない程度のミスであれば全然気にする必要はありません。そして責任感が強く何でも100点でこなそうとすると職場にいる時間が長くなり、ひいては睡眠不足に陥ります。睡眠不足は仕事に悪影響を及ぼすことは言うまでもありません。寝不足になることによって思考能力が鈍り、普通では考えられないようなミスをすることもあります。100点でないと満億出来ない人がそのようなミスをすれば精神的ダメージは計り知れません。大きなミスをしないためにもある程度の出来で妥協し、しっかりと休息する時間を確保してください。また、こういった心掛けの他、心療内科や精神科のあるクリニックにて治療を進めるのも良いことです。行きにくいと感じるかもしれませんが、体の元気を取り戻すには大事なことです。クリニックでは、カウンセリングの時間を設け、薬が必要だと判断されたら処方薬も出してくれるので、少しずつ改善へと進んでいくことでしょう。また、同じような悩みを抱えた人たちが来るので、お互いに悩みを相談しあえることもできるかもしれません。人に話を聞いてもらうということがこの病気を良くするうえで大事なことにもなるので、少しずつ行動を起こしてみましょう。