うつを寄せ付けないための秘策|心の元気を取り戻せ

看護師

うつの病院選び

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うつは心身に症状が出る

うつは心の病気ととらえている人もいますが、現在は脳の状態がよくないであるとかセロトニンという脳内物質の低下という捉え方が主です。どちらもストレスが原因とされています。不眠やだるさ、いつも虚無感におそわれたり何もかもが嫌になってしまうという症状が多く出ます。そういった症状を感じた人は、症状が大体二週間続いたら、専門家に相談した方が良いとされており、その際は心療内科か精神科がすすめられています。どちらも抗うつ剤を処方できますし、うつにともなって多く出る不眠にも対応できます。ここでよく起こる問題が、通い続けることが出来るのかということと、医者との相性の問題です。ナイーブな話になりやすいので、医者といえども人間ですから、合わない医者のところにかかり続けるのは、よりつらくなってしまうこともあり得るので、おすすめできません。好き嫌いのわがままということではなく、医者も患者も人間である限り合う人と合わない人がいますから、医者に悪意があるとかいうことではなく、仕方のないことです。投薬の他に励ましなどが必要であれば、平行してカウンセリングを受けるという手もあります。病院によっては専属のカウンセラーがいるので、事前にホームページなどでチェックしておくのもありです。しかし、投薬の他にカウンセリングを受ければ、おのずと料金は上がります。それに加えて、交通費も発生しますから、しばらく通い続けることが経済的に可能かどうか、交通費もふくめたトータルの料金を考えることも大切です。うつはない一度や二度の受診で治るということはあまり考えられない病気で、継続して通うことになることがほとんどですから、気力体力に加えて経済的に通い続けることが出来るのかという点でも、病院選びをするのは現実的です。また、いきなり精神科にたずねるのは抵抗があるし心療内科にもかかったことがないという人は、ひとまずふつうの内科に行ってみるのも手です。軽い安定剤や睡眠導入剤は処方できることがほとんどですし、うつかどつか相談してみることで、はっきりと心療内科か精神科にかかる必要があると分かれば、そこから本格的に病院探しをしてもいいわけです。